2021年1月16日土曜日

加湿(2021.1)

コロナ対策で部屋の温度を上げると


たくさんの水分を空気中に含むことができます。


温度が低いと湿度は上がらない。


ファンヒーターで灯油を燃やすと


燃焼により水分が出るので空気にうまく混ざり


55%くらいの湿度が保たれる。


コロナ対策としては50〜60%くらいの湿度が


良いとされているので、


ガスヒーター、ファンヒーターであれば


何もしなくともちょうどいい。


エアコン、電気ストーブの場合、加湿器が必要になる。


湿度計を置いて加湿器を付ける。


湿度が上がらなければ加湿不足なので加湿器を増やす。


今なければ室内に濡れ手拭いを3箇所ほど吊っておく、


それに扇風機で風を吹き付けておいたらなおいい。


雨の日に窓を20cmほど開けておくと


湿度は55%くらいになり、換気もできてちょうどいい。


湿度(燃やす暖房機)と換気(窓を少し開けておく)。


いずれにしても湿度計は安いものなので買ってください。

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