コロナ対策で部屋の温度を上げると
たくさんの水分を空気中に含むことができます。
温度が低いと湿度は上がらない。
ファンヒーターで灯油を燃やすと
燃焼により水分が出るので空気にうまく混ざり
55%くらいの湿度が保たれる。
コロナ対策としては50〜60%くらいの湿度が
良いとされているので、
ガスヒーター、ファンヒーターであれば
何もしなくともちょうどいい。
エアコン、電気ストーブの場合、加湿器が必要になる。
湿度計を置いて加湿器を付ける。
湿度が上がらなければ加湿不足なので加湿器を増やす。
今なければ室内に濡れ手拭いを3箇所ほど吊っておく、
それに扇風機で風を吹き付けておいたらなおいい。
雨の日に窓を20cmほど開けておくと
湿度は55%くらいになり、換気もできてちょうどいい。
湿度(燃やす暖房機)と換気(窓を少し開けておく)。
いずれにしても湿度計は安いものなので買ってください。
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