2021年1月16日土曜日

117Excel(T関数)

〈文字列操作〉


T関数は、


値が文字列を参照する場合は、その文字列を返し


文字列以外のデータを参照する場合は、


空文字列(””)を返却する関数です。


他の表計算ソフト(Lotus1-2-3など)との


互換性維持のために用意されています。


【書式】

=T(値)

※[値]は入力必須


【例】

①数値=T(100) ↓ 空文字列

②文字列=T(""400"") ↓ 400

③論理値=T(true) ↓ 空文字列

エクセルマスター道場    閲覧よろしく

0 件のコメント:

コメントを投稿