元々は杭倒れ、水路の多い大阪の街。
橋を掛け替える杭だけでも街が倒れるくらいのお金が
かかったの意味。
いつしか食い倒れになり、
飲食に対してぜいたくに金を使い、財産をなくす意味。
京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、江戸の飲み倒れと
言われる。
着倒れはわからないでもない。
いくらでも高い着物は作れる。
飲み倒れもわからないでもない。
いくらでも高い酒はある。
いくら美食家でも、財産を失うほど食べられるんか?
食べることが好きでいろんな食事ができる店が集まり
文化としての食べることが楽しめるという意味でしょう。
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