田舎の年寄りが死んだ。
空き家になった。
子供は都会で働き都会に住んでいる。
親の家は感傷を持って残し面倒を見、
自分が歳をとり面倒が見られなくなり、
古くなり雨漏りをして崩れて終わり。
人口が減り田舎の土地は売れないまま。
固定資産税を払っていくか、国に返納しか手は無い。
もしくは
親が死んですぐに売りに出す。
都会の感覚で値段を付けるから売れない。
売れないまま放置。
20年後、古くなり雨漏りをして崩れて終わり。
結果は同じ。
もう家屋敷は親が死ぬ前から資産ではない、負債。
一番いいのは
親が死んですぐに売りに出す。
値段は中古車を売る感覚。
これしかない。
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