NTTがNTTドコモを完全子会社した。
政府の料金引き下げ要求で競争力強化を図るのが狙い
と説明しているが、実際そうだろうか。
2025年から開始されるアメリカGAFAによる
宇宙船通信に備えて一体化したと見るのが正解だろう。
2025年からドコモ、au、ソフトバンクは
業績不振となる。
儲けの頼みの綱は現在持っている有線設備。
ネット事業としての肩入れのために
ドコモのもうけを使ってパイを大きくし、
有線を拡充する。
生き残りの戦術。
政府は値段が高い所に国民の注意を引き付けているが、
実際は宇宙船通信に備えて有線を拡充せよという事に
主眼が置かれている。
100万人の雇用が失われる。
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