後継者不足。
特に激しいのは自然相手の仕事。
果樹園、お茶、米、野菜、酪農、、、、、
いろんな職種がありますが後継者がいない。
これを解消する方法を考えます。
まず強力な発信者と後見人として仲介者として
役場が中に入る。
例えばお茶農家の場合で説明します。
農家の主人の年齢が75歳を超えた。
あと何年出来るかわからない。
後継者はいない。
この場合、役場が仲介に入る。
発信元として役場がお茶農家の成り手募集を
全国に発信する。
方法としては農家の主人が元気なうちに、
希望者の若者と一緒に働いてお茶栽培や販路を
教える。
若者の給料は役場の補助金と農家の主人から払う。
3年もすればだいたいの手順はわかる。
4年目からは若者が中心となりお茶栽培を行う。
農家の主人は若者のお手伝いとして働き
若者から給料をもらう。
もし農家の主人が働けなくなっても一定の給料は
もらう。
介護が必要になっても一定の給料を払い
介護費用、入院費用は給料と
農家の主人の貯金で払う。
これは主人が死ぬまで続ける。
農家の主人が死んだとき、農家の主人が持っていた財産は
すべて若者が無料で継承する。
私のまわりでは農家が歳をいき次々に廃業している。
せっかく築いてきたものが廃業により草が生え
消滅していく。
築いてきたものを継承し、かつ若者を呼び込む
両得ではないでしょうか。
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