守り(2015.12)
お客様大事が過ぎて、お客様が不利になることは伝えられない。
こういう人は逆に客からは信頼は得られない。
辞めた方が良い。
逆に客が不利なことを言わない相手であれば
信用しない方が良い。
なんでも聞ける、なんでも言える環境でなければ
物事は陳腐化する。
客が客として居られるのはお金を出す立場であるということ。
でもそのお金はたまたま扱える立場に居たからだけの事、
客が偉いわけではない。
上司と部下にもおなじことが言える。
立場の違いであるが、
自分の経験と知識を惜しみもなく与える上司。
上司という立場で押さえつけ怒りまくる。
どちらが会社のためになり、かつ良いことか、わかりますね。
攻めるのは常に強い側に向かえ、弱い側は攻めないように。
これで組織はまとまる。
守りは良いように見えるが、
昔から攻撃は最大の防御と言うやろ。
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