2015年12月20日日曜日

守り(2015.12)

お客様大事が過ぎて、お客様が不利になることは伝えられない。

こういう人は逆に客からは信頼は得られない。

辞めた方が良い。

逆に客が不利なことを言わない相手であれば

信用しない方が良い。

なんでも聞ける、なんでも言える環境でなければ

物事は陳腐化する。

客が客として居られるのはお金を出す立場であるということ。

でもそのお金はたまたま扱える立場に居たからだけの事、

客が偉いわけではない。

上司と部下にもおなじことが言える。

立場の違いであるが、

自分の経験と知識を惜しみもなく与える上司。

上司という立場で押さえつけ怒りまくる。

どちらが会社のためになり、かつ良いことか、わかりますね。

攻めるのは常に強い側に向かえ、弱い側は攻めないように。

これで組織はまとまる。

守りは良いように見えるが、

昔から攻撃は最大の防御と言うやろ。

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