設備屋の適当田舎暮らし
型にはまった田舎暮らしからの脱却を目的としています。目標は露天風呂・家・散策路・・・・・を全て自分で建設。設備屋の運命やいかに。
2011年8月3日水曜日
電気料金(2011.8)
無のところから有は生まれない。
誰もが嫌がる原発を誘致する見返りに
大枚の補助金が自治体に交付される。
そのお金は地元の道路に建物にコミュニティバスに
幼稚園、保育園の補助金に、住民の生活に食らい込んでいる。
結果として危険をお金で買っていたわけです。
電力会社の売電量に応じて払われるお金は一旦国に納められ、
国から全国の自治体に補助金として与えられる。
電力会社は、そのお金を電気料金に上乗せして
請求していたというわけです。
日本の電気料金が高いのは、こういうカラクリがあったわけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿