2011年8月20日土曜日

繕い(2011.8)

繕って々、騙し々なんとかいいように見せてきた経済。

その繕いがもう出来なくなって、

昨今の米国、欧州、日本の株価の暴落につながっている。

現在の日経平均8,700円が4,000円、3,000円になった時は

株の価値がなくなる。そうなってもその株を持ち続けていられたら、

また値段が上がったときには価値が出る。

大金持ちで余裕がある人は持ち続けられるでしょうし、

小金持ちは損をしてでも手放してしまう。

大暴落をして0円になったときは、経済が破綻する時。

0円になったときは投資家が破綻するだけですが。

幾ばくかの年月でまた再生はする。

0円になれば平均的な資産の日本人ばかりになって、

今の超格差社会は改善されるでしょう。

このまま0円になって不労所得を得ている人間を一掃して、

若者に未来を与えたほうがいいかもしれないな。

年寄りは丸裸になって草を食って生き延びればいい。

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