2011年8月14日日曜日

六十六間堂(2011.8)

京都、通し矢で有名な三十三間堂実際の建物の全長は121mある。

121m÷1.181818=66。

距離表記だと六十六間堂と改名しないといけない。

これは柱が全部で34本あり、

柱と柱の間が33ヶ所あるから三十三間堂という名前になった。

間(あいだ)が33で三十三間堂。

堂内中央に本尊千手観音坐像、

左右には1,000体の千手観音立像が10段50列に並ぶ。

千手観音立像は本尊の背後にも1体あり、計1,001体ある。

左右両端には風神像、雷神像、手前には二十八部衆像。

合計1,032体。国家事業、

昔は金があった、、、、、

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