シルバー人材センターから草刈りに行ってくれ。
行くと防草シートが貼ってありそこが草でいっぱい。
防草シートの所は草刈機で刈るとシートを破るので
手刈りとなるが高くなるので
施主は草刈機で刈ってくれという。
除草剤を施主が年5回撒けばいいのに。
草刈りをしていて気が付く事。
防草シートの貼り方の基本。
➀地面を水平にして後に防草シートを貼る。凸凹があると光が入り草が生える。
➁シートは30cm重ねる。重ねた小口は貼り合せるテ-プで貼り光が入らないようにする。テ-プは将来的には外れるので30cm重ねると光が入るのが防げる。
➂地面に打つピンも防草シートにテ-プでくっつける。
➃防草シートは高い物にする。安いと薄い。草は破って生える。
➄シートの上にレンガ・ブロックなどで押さえない。レンガ・ブロックでシートが凹む。枯葉が凹んだところに集まる。その枯葉に草が生える。シートを破って土に根を下ろす。
➅一番いいのは発電開始から除草剤。年5回。
周辺の土は毒まみれになり、風が吹けば毒が飛ぶが仕方がない。
➆施主の見回り。ほったらかしで儲かる物はない。
●高い防草シートを貼り太陽光発電は儲かるのか。実は儲からない。設置費+劣化修理費+草対策+撤去廃棄費>儲け。
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