衝羽根空木(つくばねうつぎ)
【吸葛(すいかずら)科・ツクバネウツギ属】
衝羽根空木と言う名前は、
衝(つ)く羽根(はね)の空木(うつぎ)と分けるとよくわかる。
この空木の花は昔、
正月にやった遊びの羽根付きの羽根にそっくり。
だから羽根衝きをひっくり返して衝羽根とし、
衝羽根空木という名前にしました。
街中では垣根としてよく見られます。
この枝が今の時期年に1m伸びる
2年もすれば垣根はむちゃくちゃになります。
個人の家では歳をいってしんどくて刈れない、
企業はお金がなく刈れない。
バブルのころはよかったが
毎年毎年負担になっています。
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