東山三十六峰(ひがしやまさんじゅうろっぽう)。
京都市の東側にある山の
比叡山から稲荷山までの12キロの山の間に
いくつの山があるかを数えたもの。
【ひがしやまさんじゅうろっぽう】という読みがいい。
比叡山・御生山・赤山・修学院山・葉山・
一乗寺山・茶山・瓜生山・北白川山・月待山・
如意ヶ嶽・吉田山・紫雲山・善気山・椿ヶ峰・
若王子山・南禅寺山・大日山・神明山・粟田山・
華頂山・円山・長楽寺山・双林寺山・東大谷山・
高台寺山・霊鷲山・鳥辺山・清水山・清閑寺山・
阿弥陀ヶ峰・今熊野山・泉山・恵日山・光明峰・稲荷山。
三十六峰の峰とは山の中でひときわ高くなっている
場所、頂上。
岳、山、嶽の違いが難しい。
山の読み方が【さん】【やま】の違いも難しい。
比叡山【ひえいざん】⇒【さん】
稲荷山【いなりやま】⇒【やま】
同じ山でも読み方が違う。
歴史があるんやろうな。
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