2011年1月4日火曜日

適材適所(2011.1)

適材適所(てきざいてきしょ)とは、

人の能力・特性などを正しく評価して、

ふさわしい地位・仕事につけることを表す四字熟語。

適材適所の材とは木材の材。

土台には腐りにくく耐久性の高い檜(ヒノキ)、

柱には木目の美しくやさしい杉(スギ)を、

また屋根や二階以上の重量を支える梁には

強靭な松(マツ)をといった具合。

今は適材適所ではありませんね。

会社を支える土台には頭でっかちで、ひ弱で、打たれ弱い一流大学出。

会社を支える柱には外見は美しいだけの一流大学出。

会社の未来を支える梁には脆弱な一流大学出。

あ~あ、終わりや、、、、、

0 件のコメント:

コメントを投稿