2011年1月25日火曜日

炭酸ガス(2011.1)

木は炭酸ガスを吸って酸素を出す。

だから木を伐るのは良くない。と思い込んでいる方は多いでしょうね。

木は大きくなってしまってからは昼間吸った炭酸ガスは

夜にほとんど放出してしまいますから、炭酸ガス削減効果は零。

成長過程にある木のみ成長分だけ炭酸ガスを分解して

炭素を固定化して木は大きくなります。

ですから木はどんどん伐ってどんどん植えて

若木に入れ替えていかないと炭酸ガスを吸わなくなります。

いま山の木は茂りすぎて炭酸ガスの削減にはなんの効果もない。

常識と思っていたこともそうではないようです、、、、、

0 件のコメント:

コメントを投稿