木は炭酸ガスを吸って酸素を出す。
だから木を伐るのは良くない。と思い込んでいる方は多いでしょうね。
木は大きくなってしまってからは昼間吸った炭酸ガスは
夜にほとんど放出してしまいますから、炭酸ガス削減効果は零。
成長過程にある木のみ成長分だけ炭酸ガスを分解して
炭素を固定化して木は大きくなります。
ですから木はどんどん伐ってどんどん植えて
若木に入れ替えていかないと炭酸ガスを吸わなくなります。
いま山の木は茂りすぎて炭酸ガスの削減にはなんの効果もない。
常識と思っていたこともそうではないようです、、、、、
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