2011年1月6日木曜日

誰もいない(2011.1)

日本の人口統計によると、

50年後の日本の人口は6,500万人、

青森・島根・長崎などには子供がひとりもいなくなる、

大阪・東京には高齢者が集中、水道・下水は維持不可能に、

鉄道はすべて廃線 学校・病院はなくなる。

500年後の日本の人口は15万人、他人に会うのは一苦労、

歩きが移動手段、こん棒と槍が食料調達の手段。

北海道と島根県が無人の原野になる。

750年後に、千葉・滋賀・佐賀が人口0人。

1000年後、日本人は1人。

釈迦の入滅から56億7千万年後の未来に

弥勒菩薩が如来(弥勒如来)となって現れ、

すべての人々を救済しようとするが誰もいない。

誰もいないから救済は出来ない、はっはっは~

このことを昔々仏教のいろいろな物語を作っていった人は

想定していなかった。

さあて困った、どうするねん仏教、、、、、

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