東京都は、戸建て住宅を含む都内の新築建物に、
太陽光パネル設置を義務付ける方針を固めた。
ソ-ラ-を設置して電力会社に買ってもらう。
当初買取価格40円の時代から設置し現在16円。
20年経ち故障、撤去、廃棄処分。
その収支は。
設置、故障の修理代。10年後の電池等の取換え、撤去代。
と売電費
全部ひっくるめて20年の収支は赤字。
40円の時代から設置しても赤字。
現在の買取価格では完全赤字。
ソ-ラ-を設置せず普通に電力会社に料金を払う方が安い。
この結果が国民には知らされていない。
だからドイツはソ-ラ-から撤退しているのにかかわらず
なぜ日本ではやる?
企業は太陽光パネルが売れればよい。
業者は設置撤去費用が稼げればよい。
田舎ではどんどん太陽光パネルが設置されている。
撤去したパネルはどうするんだろう。
十トン車に100万台。
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