いま流行っているドローン。
最低限の機能
①操縦を全くしないときその場所での浮遊停止機能。
②飛び始めた位置に返ってくる機能。
この2つの機能がないとまったくおもちゃの域を出ない。
ある程度の重量がないと風に流されてしまう。
プロペラが4個ありどれか1個でも壊れれば落ちる。
と言うことは羽根が1つのヘリコプターと全く同じ。
プロペラが壊れれば落ちる。
ではドローンとヘリコプターの決定的な違いはなにか。
ヘリコプターはコントローラーで手動操作をし続ける。
ヘリコプターは操縦者の腕が全て。
操縦者の目視内までが操縦範囲の限界。
ドローンはGPS ・電子コンパス ・加速度センサー
が搭載されて、操縦者による操縦だけではなく、
ドローン自身が勝手に飛行することが可能。
この自律性が決定的な違い。
ドローンがもてはやされているが
5,000円くらいで買えるのでとっつきやすいだけ。
ヘリコプターに
GPS ・電子コンパス ・加速度センサーが搭載すれば
自律性は同じとなる。
ある程度の飛行を望むなら
ドローンにしろヘリコプターにしろ15万円くらいは必要。
ドローンはそんなにいいものではない。
いっときの流行(はやり)。
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