大企業の罪悪(2017.4)
大規模スーパーが開店。
きれいな店、遊べる。
付近の住民は大歓迎。
2、3年後周りの小規模店は次々閉鎖。
この時点で老人の買い物難民化が始まる。
これが第一の罪。
生協などの配達に頼るようになる、神頼み。
そして15年、20年、
一時は大規模スーパーに行っていた中年が老人になり、
配達に頼るようになる。
大規模スーパーの客が減り突然閉鎖。
若者も老人も店が無くなる。
これが第二の悪。
大規模スーパーの本部は東京にあるから
地元の痛みはわからない。
違う場所に出店して、はいおしまい。
これの繰り返しで大規模スーパーは地域を潰していく。
自分たちの商売とはいえひどい話や。
結局、大企業が地域を潰しているんやで。
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