2023年10月6日金曜日

倒木調査 Fallen tree investigation

国土交通省が全国の自治体が管理している

木の状態を調査するように指示を出した。

木の突然の倒木を防止するため。

調査した年は大丈夫だろう。

残念ながらほとぼりが冷めた10年後、

木は成長をするから倒木はある。

都会の木はアスファルト舗装・石畳・コンクリ-トに覆われたところに植えられ、水がしみこむように

幹の周りに1m角程度の土の部分がある。

これが間違い。

木の葉が繁る一番外側に根が張る。

その根の先端のみ水を吸う所がある。

それ以外の根の太い部分は木を支える役目。

根の先端まで土の部分がないから木は水を吸えない。

木は苦しいから枯れて死ぬ。

突然倒木となる。

まず木の周りの土の部分の考え方が誤っているから

倒木はずっと起こる。

役人はこのことを知らない。

出入りの業者、教えてやれよ。

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