国土交通省が全国の自治体が管理している
木の状態を調査するように指示を出した。
木の突然の倒木を防止するため。
調査した年は大丈夫だろう。
残念ながらほとぼりが冷めた10年後、
木は成長をするから倒木はある。
都会の木はアスファルト舗装・石畳・コンクリ-トに覆われたところに植えられ、水がしみこむように
幹の周りに1m角程度の土の部分がある。
これが間違い。
木の葉が繁る一番外側に根が張る。
その根の先端のみ水を吸う所がある。
それ以外の根の太い部分は木を支える役目。
根の先端まで土の部分がないから木は水を吸えない。
木は苦しいから枯れて死ぬ。
突然倒木となる。
まず木の周りの土の部分の考え方が誤っているから
倒木はずっと起こる。
役人はこのことを知らない。
出入りの業者、教えてやれよ。
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