全部一緒に機械に放り込んで
蒸し⇒揉み(もみ)⇒乾燥でお茶ができる。
ゴミ、茎、葉の混ざった茶で荒茶(あらちゃ)と言います。
荒茶には
茶葉・茶芽・茶茎(くき茶)・茶棒・
ひげ(茶茎の表面の繊維)・茶葉の粉・
きい粉(若い茶葉の裏面にある毛)・
泥粉(その他ホコリ)が混ざっている。
それを選別機にかけて分ける過程で出てくる
「ちりもん」と呼ばれている物。
荒茶に混ざっている
白茎・茶色茎・茎の繊維(ヒゲと呼称)・薄色の茶葉。
ちりもんは、茶園の畝間に堆肥として撒く。
その中の茎の繊維(ヒゲと呼称)をひげ茶と言い、
月ヶ瀬の名物として売っている。
値段は安い。
妙にうまい。
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