電磁弁とは
電磁石に電流を流すことで、鉄片を吸引し、電流を切ると離れる原理を使用し、弁を開閉する仕組みを持つ
2種類ある
通電開と通電閉
●通電開、電流を流している間は開く
●通電閉、電流を流している間は閉じる
電磁弁に電気を流すことが消耗につながるから
使い勝手で使う時間と使わない時間の短い方で
開か閉を決める
建築設備ではほとんどが通電開で間に合う
後は制御盤で働きを開に合うようにリレーを選定する
通電閉は長く閉じていると水圧・気圧に対抗して
力が要るので弁自体が熱くなり
消耗が激しく値段も高い
通電閉は停電・制御盤の電源断の時は弁が閉まる方向なので安全側
◎たまに通電閉を見ることがある
触るとかなり熱くなっている
寿命は短い
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