農家は基本、個人事業者。
会社じゃないので後継という形でしか事業者が変わらない。
歳をよって困ったなと言ってる間に
年齢が来て死んで、耕作放棄地となる。
もしくは介護が必要となり、自然と農業放棄となる。
持ち主が元気で生きている間に手を打たないと農業は全滅。
そこで提案。
農業をしたい若者と老齢農家とを役場が仲介して契約をする。
老齢農家が若者に給料を出し雇う。
3年程度して、今度は若者が老齢農家が死ぬまで給料を出し雇う。
老齢農家が死ねば、農地、家はそのまま若者に譲る。
この契約であれば農業は続いていく。
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