最近テレビを見ていると台風、大雨が来ると
簡単に川の水があふれ、がけが崩れ被害が出る。
地球温暖化で以前の状態ではないからすべてが想定外。
川があふれるならば1.5m程度盛土をして
建物を建てればいい。
崖、山の近くならば引っ越ししよう。
この問題は土木工事に問題がある。
川があふれるから土手を高くする。
川があふれるから土手を高くする。
川があふれるから土手を高くする。
これの繰り返しでやってきたからあふれる。
川の浚渫(しゅんせつ)をやらないから溢れてしまう。
川の底に砂利や土が溜まって底が浅くなっている。
また曲がった川は真っ直ぐになるように形を変えればいいが
権利問題で話は全く進まない。
日本人は権利問題に極めてうるさくなった。
何かあれば金を分捕ろうとなったからな。
崖崩れは崩れたところをコンクリートで固めて
元に戻そうとするからまた崩れる。
崩れたところは逆に思い切り崩してしまって
きりを付ければ崩れなくなる。
元に戻そうとするからいけない。
これも権利意識が強すぎるから元に戻す方法だと
文句を言われないからこうなる。
元に戻すと確かにキッチリ仕事をしてくれたと思うが
全く違う。
崩すところは崩す。
要らないものは捨てる。
これが一番大事だ。
海辺に高さ10mの防潮堤を作ったとしても津波は防げない。
日本全部の海岸線を20mの防潮堤を囲えば
どうや。
今の工事は金をどぶに捨てるようなものや。
根本を叩かずうわべだけでお茶を濁しているから
繰り返して自然災害に合う。
話は違うが書類は仕事を全くしないが、
書類で仕事をしていると考えている人間はバカや。
根本の技術を知らずして、
さもできるような嘘の書類がまかり通っている限り
日本は沈んでいく。
もうあかんな、かかわらんとこう。
日本、お幸せに、、、、、、、、、
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