ぜひじっくり読んでください
【大多数の人が植物に関する勘違いをしている】
植物は二酸化炭素を吸って酸素を吐くと習いました
実際は
【昼間と夜】→植物は動物と同じように昼も夜も酸素を吸い(呼吸をして)、二酸化炭素を出している
呼吸をすると生きていくためのエネルギーが作られる
それにより大きく成長したり、葉を増やしたり、花を咲かせる
【昼間のみ】→光合成+呼吸をして、二酸化炭素を取り入れ酸素を出しかつ酸素を吸い、二酸化炭素を出している
光合成は養分が作られ餌がなくてもからだを大きく成長させられる
光合成とは
昼の太陽の光を浴びている時だけの現象で
植物が使う酸素よりも大量の酸素を作るので
植物は二酸化炭素とを吸って酸素を吐くと
覚えている
植物が酸素を吸う場所は根もしくは茎(水に浸かって育つ植物は茎から)
写真のように学校とか神社・寺などで土が固いところでは根が酸素が吸えず苦しいから根を土の上に出して酸素を吸おうとしている
人間がこの根の上を歩くと根を痛めて酸素が吸えなくなり枯れることがある
根腐れは水を大量に与えたり雨が続くと起こる
根が水に浸かり酸素が吸えなくなり死ぬ
酸素が吸えなくて死ぬのだが水に浸かっているから死ぬと思っている人は多い
木などを植えるとき根が酸素を吸えるように
根を土から少し出して植えるのはこのため
植物以外の生き物が酸素を吸い生きる
植物が酸素を作る
奇跡の様な地球の仕組み
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