草対策で防草シ-トを敷いているのを
見かけますが9割は知らないまま敷いている
せっかく高いお金をかけて敷き
やっぱり草刈りが必要となる
防草シ-トの上を刈るから
破れてどうにもならない
●防草シ-トは一番高いものを敷く
その時の出費は痛いが10年以上もつ
●防草シ-トの重なりは30cmは必要
5cm、10cmならば必ず草が生える
重なりの部分のテ-プ貼りは三年程度で剥がれる
●土の上に歩くコンクリート・敷石・側溝があるときは土の所だけを覆わずコンクリート・敷石・側溝も歩く所を残して少し覆う
土とコンクリート・敷石・側溝の際(きわ)から必ず草が生える
●木の周辺
木の枝の一番外側の葉っぱの辺りまで防草シ-トを敷き、空いた空間は一番安い防草シ-トで覆う(おおう)その上に小砂利(5mm程度の大きさ)を敷く
雨水が一番安い防草シ-トは通すので木が苦しまない
●シ-トの重しとしてブロック・レンガを載せているのは間違い
ブロック・レンガの周りには落葉が貯まる
落葉が腐ってそこに草が生え防草シ-トを根が破り草が大きくなる
●シ-トを敷く前の土を奇麗にならす
砂利・小石はすべて撤去
シ-トの上を歩くので石があれば破ける
自分で敷いても業者が敷いても知らないまま敷いているのをよく見かける
業者も知らんのやで~
業者に頼まず自分で敷くことや
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