2010年8月17日火曜日

紙八手(2010.8)

紙八手(かみやつで)【五加(うこぎ)科・カミヤツデ属】台湾、中国南部原産。

別名、通脱木(つうだつぼく)。

ヤツデ(八手)に似ていますが、

葉が縦横1mくらいの大型で裏面に白い綿毛があり、

乱暴に葉っぱを選定すると花粉が飛びかなり咳き込みます関東地方南部の暖地で栽培されるが、

雪が降る地方では地上部は枯れます茎の髄が白くて大きく、

これを取り出してかつらむきにすると、紙が出来ます



だから紙八手(かみやつで)と言いますこの大型の葉っぱの下でゴザを引いて昼寝をするのが夢です。

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