太平洋上に浮かぶ日本最南端の島。
こんな遠い所にあります
満潮時に沈まないのは東小島、北小島と呼ばれる2つの露岩のみ、
人がやっと立てる岩。
この岩が日本にとってたいへん重要です。
そのままにしておくと波に削られ消滅してしまうために、
1988年から2つの島の周りに消波ブロックと
コンクリート護岸工事を行い、
島の上をチタン合金の金網で覆い約300億円の費用を使い、
ようやく島としている。
そうして沖ノ鳥島を中心とする半径200海里(370.4km)、
約40万km²の排他的経済水域(簡単に言うと領土)を設定し
国際社会から「島」と認められている。人口の島です。
周りは何もない海
もっと拡大しましょう、左の上に点々が三つ見えますね
右が東小島、中が観測所
左が北小島。右の東小島を拡大してみましょう
周りを消波ブロックで囲い、コンクリートを打ち真ん中に島があります。
チタン合金の金網で覆い中に
島?石?
がありますね。この石様々です、、、、、
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